イタリアでは定番のキノットソーダ
南イタリア産を使い程よい苦さと甘さを併せ持つ、少し大人のソーダ

 

ビーピーエヌ社（BpN - ベビ・ピゥ・ナチュラーレ - Bevi più Naturale S.r.l.）は、2013年にカラブリア州出身のジュゼッペ・ファミリオーロ氏がミラノで起業した、南イタリア・カラブリア州の文化的伝統的な清涼飲料水を製造しています。ビーピーエヌ社は、イタリア・カラブリア州独自の食文化のエスプレッソソーダや伝統的なフルーツソーダをイタリアから世界へと発信し、自然の素材にこだわり、添加物、保存料、香料を一切使わない、高品質のノンアルコール飲料を普及させております。

 

キノットの主産地はイタリアのリグーリア州とカラブリア州で、イタリアで広く一般的に飲まれている定番飲料です。キノットはベルガモット、サングイネッロなどと同じ柑橘系オレンジ類の果物ですが、強烈に苦く果汁1%を超えると苦くて飲めない果物です。通常は皮から抽出したエキスを使いジュースし、果実自体は使われることはありません。そのため、果汁は通常1%未満と低くなっています。

 

このキノットソーダは、カラブリア産のキノットを使い、程好い甘さに少し大人のクセになる苦みを併せて作りました。甘いジュースは苦手な方でも、このキノットであればソフトドリンクとして美味しく飲んでいただけ、またアルコールが飲めない場合でも、ノンアルコールカクテルのようにもお楽しみいただけます。

 

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栄養成分表示 (100ml当たり)