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生産者　 マッジャーラ インペーロ 　Azienda Agricola Biologica Maggiarra Impero

 

マッジャーラ インペーロは、1947年にイタリアはラツィオ州南端のラティーナ県のソンニーノという街で創業しました。標高430メートル、人口約7000人のこの街で、マッジャラファミリーは半世紀以上にわたりオリーブを生産しています。

 

この地域のオリーブは、黄金の谷（Valle d’Oro）と呼ばれるエリアで作られている高品質なガエータオリーブ（イトラーナ種　100%）で、インペーロここでオーガニックのオリーブを使ったオリーブオイル、オリーブ製品を中心に生産しています。

 

質が良いことで知られるガエータですが、名称に対する法律の規制がないために、他品種の類似品もたくさん出回っていますが、毎年数々の賞を受賞していることでしっかりとその品質を証明しています。

 

インペーロの自社農園では、樹齢が800年～1000年を超える木々もあり、オリーブの品質を保つためにすべて手摘みにて収穫を行っています。また圧搾の工程では、伝統的なコールドプレスを採用し、厳正なBio（オーガニック栽培）の品質管理基準と、DOP（保護原産地呼称）の基準のもとに生産されています。

 

また、その徹底した管理と妥協のない品質が評価され、毎年様々な世界中の品評会にて数々の賞を受賞をいる実績と定評のあるオリーブオイルです。2013年には、日本で始めた開催された在イタリア商工会議所主催のJOOP国際オリーブオイルコンテストのデリケート部門で、見事金賞を受賞しました。

 

インペーロの商品情報は、こちらからダウンロードできます。

 

   

 

Maggiarra Impero was founded 1947 in the province of Latina, in the city of Sonnino where the population approximately 7000.  Over 50 years, Maggiarra has been producing olive and olive oils in the area known as Valle d’Oro (Golden Valley) where located at 430m above sea level and produces high quality Gaeta olives (Itrana) with organic farming process.

The olives are hand picked and oil is extracted by the traditional method called cold pressing in a local oil mill and under the supervision of the organic certification regulation (Bio).  Every year, Maggiarra receives variety of awards from many competition.